ウィルバー哲学に思う

「統合」の哲人ケン・ウィルバーにはじまり、仏教心理学的視点を取り入れたマインドフルネス、第三世代の認知行動療法ACT、そして近年ブームのアドラーまで、脳科学的なアプローチも加味し、心理哲学的な関心について綴っています。

Inner Body と Light Bubble

エックハルト・トーレはTHE Power Of NowでInner Bodyを感じること
が自分の感情や思考を観察することと合わせて極めて重要である
とを説明しています。最近、子供向けの著作Milton's Secretが出版さ
れたということを知り、このような概念を子供向けにはどう伝えるの
だろう?と興味を持ったので、洋書を購入してみました。

小学校でいじめられたミルトンは、いじめられたYesterdayのこと、また
いじめられるかもしれないTomorrowのことばかりに心を奪われて
いたのですが、祖父のことばでNowということを考え始めます。
そして、夢の中でアイスクリームの店に入り、皿の上に載った不思議な
、まるで生きているようなLight Bubbleを女性から見せられます。
Miltonが見入った瞬間、そのLight Bubbleはスパークリングして
消えてしまいます。女性の問いに導かれミルトンはそのLightを
かわいがっている猫の中に見出します。花にも。そして女性の美しい
ブラウンの瞳にも。そしてさらには自分のからだの中にいつも感じる
ことのできるtingly feelingとして実感できるようになっていく・・・
Milton felt the light in his bodyと描かれていました。なるほど!

そして今日朝から読んでいたニューアース(サンマーク出版)の
「内なる身体への気づき」という章で、「2、3度意識的に呼吸
してみよう。内なる身体を浸している微妙な生命感を感じ取れるだろ
うか」・・「読者の中には目を閉じる必要がなくこのページを読みなが
ら内なる身体を感じられる人もいるだろう」とかかれていました。
寝転んでそこを読みながら、私も額の方からすでにそうなっているなと
感じていましたので、ちょっと真剣にやってみようと座りなおして
瞑想に入っていきました。

いつものように額の心地よい圧迫感があったので呼吸を意識しながら
それを頭部全体へ、そして丹田へと広げていきました。
胸は苦手というかいつもあまりfeelingがありません。
手は指の先のまで充溢感が届き
tinglyというかビリビリっといい感じになりました。

ミルトンにI'm not going to be scared of anyhting or
anybody anymore.・・・
And I know the secret of staying in the Now
といわせたのは、まさにこのfeelingだったのでしょう。