ウィルバー哲学に思う

「統合」の哲人ケン・ウィルバーにはじまり、仏教心理学的視点を取り入れたマインドフルネス、第三世代の認知行動療法ACT、そして近年ブームのアドラーまで、脳科学的なアプローチも加味し、心理哲学的な関心について綴っています。

インテグラル理論とその実践がどう役立っているのか

昨日は京都でケン・ウィルバー勉強会に参加しました。その帰りに思いついたことは、「インテグラル理論とその実践が自分にどう役立っているか」について、参加メンバー各自が発表する時間を10分ずつでも、もてばいいのではないか?ということです。

発表する人は自分でメモ書き程度でもよいのでペーパーを用意するようにしたらどうでしょう。

そしてこの1カ月の自分の仕事や学業、人間関係や日常生活の中でインテグラル理論あるいは実践が役立った!といえることを1つ以上発表するのです。そして簡単な議事録を残していくようにします。

すると、勉強会の回数が進むにつれてインテグラル理論と実践が役立てられた「具体例」が会全体として累積されていきます。10人いれば1人ひとつでも10個集まります。1人が2つ発表すれば、参加者が5人でも10ケースになります。10か月もすれば10×10=100の具体例が集まることになります。

どこかのサイト(インテグラル@関西?)に公開してもいいでしょう。「詳しく聞きたい具体例ベストテン」を投票してもらって、選んではどうでしょうか。

ベストテンをもっとそれぞれの人から詳しく発表する機会を設けてもいいかもしれませんね。来年の夏に大会をやりますか。(大阪エキスポパークの150人会場はもう押さえてあります(笑)別の件で…)

テレビ会議システムを使えば東京会場とつないでやることも可能です。サンフランシスコとつないではどうでしょう?私たちの団体で今日も使ったテレビ会議システムでできるでしょう。

どんどん妄想(?)は膨らんでいきます。

・・・

しかし大切なことはこの理論と実践がきっかけになった気づきが実際に日常の中で起こりはじめることだと思います。

そして記録を続け、自分の体験を他者の体験を含めて自然に人に話すことができるようになったとき、インテグラル理論と実践のすばらしさがもっと多くの人に広まっていくのではないかと思います。