ウィルバー哲学に思う

「統合」の哲人ケン・ウィルバーを中心に、仏教心理学的視点を取り入れたマインドフルネス、第三世代の認知行動療法ACT、アドラー、ポジティブ心理学など、複雑系や脳科学的なアプローチも加味し、「生命の躍動」の探求、心理哲学的な関心について綴っています。

2006-07-09から1日間の記事一覧

Stillness Speaks

エックハルト・トールのタイトル名の翻訳本を読んでいます。 静止の語り、といった感じでしょうか。ケンウィルバーの「進化の構造」を訳した松永さんがエックハルトトールはいいよと薦めておられたのがきっかけです。 以下の文に線を引きました。 ・・・退屈と…