2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
このI AMマントラ瞑想はILPの中で以下のような解説で始まります。 このガイド付き瞑想は、あなたを目撃者意識(witness consciousness)の中心に連れて行きます。あなたの生来の気づき(native awareness)、存在としてのシンプルな感覚(simple feeling of …
Subtle Energyが意思的な心と肉体的な身体の間のミッシング・リンク(失われた輪)であるのに対し、Causal Bodyとは何であったか?目撃者(Witness)との関係は?などを知りたくて、ILPのボディ・モジュールの章の最後に出てくるResting in the Causal Body…
ILPのスピリット・モジュールではMeditation Practicesとして5つの瞑想が紹介されています。そこではまず以下の書き出しから始まり、簡単に5つの瞑想が示された後、各々の瞑想が詳しく示されています。今回はその書き出しの部分とすべての瞑想の基礎ともいえ…
Integral Life Practiceの第9章を読み始めました。タイトルは次のようになっています。 Living Your Life as Practice Relationships, Work, Parenting, Creativity, And Other Additional Modules コア・モジュールがIndividualであるのに対し、アディショ…
Integral Visionの第5章でA Pre-Rational Mythic God and a Trans-Rational Unitive Spirit という節があり、前合理的、合理的、超合理的という段階において、超合理的は、前合理的と同様に非合理的であるとして同一視されてしまう「前/超の錯誤」について…
ウィルバーのIntegral Life Practiceのスピリットモジュールの中に、実践と見性、そして悟りの関係が説明されている節がありました。状態(state)としての見性、段階(stage)としての悟り、という捉え方で分かりやすかったです。P205のCan you feel it?か…