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ウィルバー哲学に思う

「統合」の哲人ケン・ウィルバーにはじまり、仏教心理学的視点を取り入れたマインドフルネス、第三世代の認知行動療法ACT、そして近年ブームのアドラーまで、脳科学的なアプローチも加味し、心理哲学的な関心について綴っています。

自己収縮を感じたままにする

エックハルト・トール Let it goまたはLet it be

12/30のOne Tasteに入るには、で自己収縮を感じることが書かれていました。トーレのニューアース第7章にその具体的な記述を見つけましたので紹介します。(以下抜粋)

力強いスピリチュアルな実践は、エゴが収縮したときに修復しようとはせず、意識的に縮んだままにしておくこと。
(誰かに批判されたり、非難されたりしたときすぐに報復や自己防衛を試みない)縮んだままにしておいて、自分の奥深いところでどんな感情が起こるか観察する。数秒間は自分自身が小さくなったという不快感があるかもしれない。しかしそのあと生命力に満ちた広々としたスペースを感じるはず。(抜粋ここまで)

 
実は縮んだのはエゴだったということです。
イエスの言う「もう一方の頬を差し出しなさい」とはこのこと、とも書かれています。
これまでこのような状況で、意識的に縮んだままにして、その後生命力のある解放感のようなものを感じた記憶は私にはありませんが、今後はもうひとつの頬を差し出すつもりで実践してみたいと思います。