(4月19日のブログ「非二元への扉、世界とぴったり重なっている私」のおまけブログと思ってご覧ください)
かんたん、かんたん。
なんやいきなり。何が簡単なんや?
いやいや君も行けてるということ。
君も行けてるって、おれの何が行けてるんや?
何が行けてるんや?と今思ったやろ、それそれ。
それそれ、ってな、なんやねんそれ。
今なんやねんと思ったんやな、それのことやねん。
あのなあお前、頭おかしいんちゃうか?
頭おかしいんちゃうかと、どこで思った?
どこで、そんな場所なんか言われへんけど、このへんかな。
そやろ、そこにそういう考えが浮かんだんや、そのことやねん。
そのことやねん、って、いったい何のことやねん。もうさっぱりお前の言ってること分からへんわ。
いやっ、だから、まさにその「さっぱり」ってことや。ちょっと静かにしてみ。
なんや?
何が聴こえる?
何がて、えーそうやな車の走ってる音かな。
それから?
それから・・・あっ鳥の声も聴こえた。
そやろ、
そやろって、お前が鳥を啼かせたわけちゃうやろ。それがどないしたねん。
当たり前や、そんな能力ない。
だから、車の音とか、鳥の鳴き声とかが聴こえてきたやろ、それでええねん。
それでええて、何がええの。お前の言ってること、やっぱり分からん。
身体はどんな感じがする?
なんやなんや
身体のどっかが、痛いとか、重いとか、身体の感覚や
身体か、そやな、なんかお尻がかゆいな
お尻、かゆいか。それはナイスやね。
何がナイスやねじゃ
さっぱり分からん、と思ったり、鳥の鳴く声が聴こえたり、お尻がかゆいと感じたり、短時間の間にすごいな、やっぱり君行けてるわ。
それが行けてるってことか?おちょくっとるんか。そんなん誰でもいつもやろ。
そうや、いつもやろ。だから「常に」やん。
あー、さっき言ってたそれが「常に」か
いつから?
いつから?って、そんなんずっとずっと前から、こんな小さい頃からやろ。気づいたらいつもやろ、そんなん。
じゃあ気づけよ。いつから
じゃあ気づけよ、ってえらそうにいうな。だからもう気づいたから、いつからというと、もうさっきからからかな。
じゃあ「すでに」ってことやね。
それが「すでに」ってことかいな。
そう
そうって、あのな。やっぱりお前の言ってること分からんわ。
(失礼しました<m(__)m>)